銀行に背中を押され、関係者から資金の提供を受け、
お得意様の共鳴と応援に乗っかって、
自己資金「ゼロ」で「学びと癒しのセミナーハウス」を建てた。

熊本県の小国杉の材木をふんだんに使い、
壁は漆喰とアラバスタ粘土で自然風・天然にこだわった。

地中には広葉樹の木炭を埋設して、
壁には和紙やセラミックの粉末を混ぜた。

マイナスイオンいっぱいの心地良さとエネルギーを感じるパワースポット的建物に仕上がった。
情報過多で混迷する今の時代にこそ必要だと思って決断をしたのである。
空気のきれいなこの場所で、一緒に共動しながら学び育む場所として活用して頂きたい。

これも人生という階段の幾つ目かの踊り場である。