私のひとりごとも、もう少し元気を出して、
呼びかけや訴えに変えなければ…と感じています。

例えば、東海村の臨界事故です。

チェルノブイリの事故から13年が経ちましたが、
今やかなりの広範囲で多くの人々がその後遺症に悩まされています。

このときの放射能指数はレベル7、
アメリカのスリーマイルはレベル5、
今回の東海村はレベル4、という発表です。

東海村の事故では、発生から2日目には政府の安全宣言が出されていましたが、
果たしてこのレベル4という数字が本当に安全なのかどうか…
それはあなた自身が考え、判断しなければ、知らないうちに殺されかねない時代なのです。

トンネル内のコンクリート落下事故、神奈川県警事件など、
身近な生活の中にもこうした問題はいっぱいです。

一緒に考えましょう!!