二十代は 美しく
三十代は 強く
四十代は 賢く
五十代は 豊に (心豊かにとしたいネ)
六十代は 健康に
七十代は しなやかに
八十代は つややかに
九十代は 愛らしく
そしていぶし銀のように百歳へ…
                (絵馬師・殿村進)

高度成長の昭和40年代後半、
「女性だけの会社をつくろう!!」と考え、
いつも「女性が輝ける仕事の内容」を常に頭に置いて事をすすめてきた。

四十年経って少しは評価してもらえるようになった。
最近当社の「福祉皮膚美容士」やその資格取得した有志たちがいろんな施設にボランティアで入る。

その時さり気なく置いてる「女の一生」を記したメモ用紙と自分の人生を重ねるらしい!!
現場では百歳からの目標が欲しいという要望も多いらしいが、百歳越えればもう観音様の世界である。
ちなみに男の一生もあるけど「女の一生」に比べると女の偉大さの前には男は非力である。