教育がすべてを変えていくのは、
北朝鮮の主張を見ても明らかだし、
アメリカの正義感を聞いていてもよくわかる。
先生が子どもたちに本気で接しなくなったのはいつ頃からだろうか。
一部の先生が自分たちの権利ばかりを主張し、
父兄や教育ママが子どもたちの世界に割り込んで来るようになって、
子どもたちがおかしくなってきた。
本気で子どもに向かってる大人も、
熱き先生も今や探さなければ居ない。
自殺に追い込んだ原因が先生の軽率な言葉に端を発したとする今回の処分で、
先生方はますます逃げ腰になるか、黙り込んでしまうだろう。
プロの先生すら、子どもたちにどう語りかけたらいいのか、
どう接したらいいのか戸惑うところである。
まずは先生ひとりひとりがしっかりと教育哲学を持たねばならない。