自然を愛し皆様の健康を願う…

会長のひとりごと

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2005年5月 自分を守れ!!健康世界戦略

先進国の食の乱れにWHOが警告を発し、 生活習慣病予防世界戦略なる国際指針を出した。 日本でも、健康増進法や「健康日本21」の理念の下で、 栄養指導、健康づくりの施策指針を取り上げているし、 政府も〝食育〟という言葉を使 …

2004年11月 みてござる

子どもの頃、他人(ひと)がみてないところ悪さをすると、 「誰も見てないと思っても、おてんとう様がちゃんと見ているからね!!」と怒られた。 善いことをしても、やっぱりおてんとう様が見ていてくれる。 それに道端のあちこちでお …

2004年10月 生きる力を身につけよう

毎日、95人の方が生きる力を失って、死を選んでいる。 どうすれば元気が取り戻せるのか…。 日頃から、自分の「死」ついて真剣に考えてみよう。 元気なときに「死」を考えることで生きる方法がわかる。 そして感動する心を身につけ …

2004年9月 一緒に感動し、感動を与えられる人

世間は『冬ソナ』純愛ブーム一色である。 行き過ぎた性モラルに、深層心理の部分は辟易していたのだろう。 純愛物語には必ず、行き違い、すれ違い、 思いのままにならないシチュエーションが設定される。 それでも純粋に、ひた向きに …

2004年7月 言葉を正確に使うことから始まる

伝えたいことをうまく言えない人が増えている。 言語そのものが伝達道具として不完全なのだから、 表情やジェスチャーも混じえて、 伝える努力を怠らないようにしたいものだ。 評論家、唐木順二さんはこう言っている。 「言葉を正確 …

2004年5月 日本の役割

どんな状況下でも、誘拐や人質を取るのは卑怯極まりない行為である。 「一寸の虫にも五分の魂」はあっても、 「窮鼠猫を噛む」のだから、 今の時代そこまで権力や武力で追い詰めることなく、 解決の道を計るべきである。 どの民族に …

2004年4月 輝いてる人

好きな言葉? 「直向き」がいいな。 それに情熱が感じられればもっといい。 3月4月は移動のシーズン。 新しい人との出会いが楽しい。 「自分は頑張ってるんだって“主張”している人には魅力を感じません」 20才で芥川賞の金原 …

2003年11月 病院神話

「病院は病気を治してくれないよ。」 とは私の経験的な言い分である。 ある精神科医がある本にこんなことを書いておられた。 一般の人は「病院は命が救われる場所」と考えているが、 病院の施設は“健康維持”のための役割はほとんど …

2003年10月 感動・感激が死語になる

香りの療法・アロマテラピーが静かなブーム。 ドキドキ・ワクワクするとエンドロフィンが増え、 脳が活性化されるのは皆知っている。 感動しなくなるのが老化現象ということも知っている。 それでも、60代・70代の人たちよりもっ …

2003年6月 心が現象をつくる

積極的な言葉を発する人、 積極的な考えを発する人、 積極的に行動する人。 接する情報も積極的なものを集めよう。 そうすることでいつの間にか自分も積極的に生きる習慣が付く。 そのためには、素直な自分になっておくことも大事な …

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社長のプロフィール

社長中村 英隆
1942年 福岡県大木町生まれ
1963年 国立宇部工業短期大学 卒業
   (現在の宇部工業高等専門学校)
1973年 大手家電メーカー勤務後、
    自然回帰運動を提唱する傍ら、
    自然食品・健康食品・自然派
    化粧品の販売会社山水を設立。

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