街角や繁華街の喫茶店、ファミレスなどに佇んでいると、 聞こえてくる会話がとても日本語とは思えない。
早いテンポで薄っぺらで、汚い言葉の応酬。 そこに思考があるとは考えにくい。
ある精神科医が言っていた。 「みんながきれいな言葉を使えばいじめはなくなるのです。」 つくづくそう思う。
言葉を正しく使う。 魂を入れてきれいな言葉で標準語を話す。 この訓練こそが、何もかも壊れかかった今の日本を救う唯一の方法かもしれない。
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中村 英隆 1942年 福岡県大木町生まれ 1963年 国立宇部工業短期大学 卒業 (現在の宇部工業高等専門学校) 1973年 大手家電メーカー勤務後、 自然回帰運動を提唱する傍ら、 自然食品・健康食品・自然派 化粧品の販売会社山水を設立。