世間は『冬ソナ』純愛ブーム一色である。
行き過ぎた性モラルに、深層心理の部分は辟易していたのだろう。

純愛物語には必ず、行き違い、すれ違い、
思いのままにならないシチュエーションが設定される。

それでも純粋に、ひた向きに、まっすぐ一生懸命。
だから人に感動を与えるのである。
一緒に感動し、感動を与えられる人になりたいナー。